とりあえず自分語り

二日目にしてネタ切れする持久力のなさが露呈したので、自分語りを続けます

薄っぺらい24年を生きてきたけどもまだ書けることはあると思うんでね

何からどう書いて言ったらってところなんだけども

まずはそうだな…「一浪一留成績ギリギリ進路未定」の部分を詳しく書いておこうかな

自分の中で整理するためにもね

僕は中学を出るくらいまではそこそこ成績が良好でした。それで高校入ったくらいから勉強周りのことができなくなっていくというおそらくよくあるパターンね

高3のときはなぜか大学入試を自力で乗り切ろうと思っていたので、いわゆる学習塾、予備校には通っていませんでした。勉強できないのにアホかってね

今になって当時を振り返ってみれば、ちゃんと自分の身になるように勉強したことなかったのかも。大学卒業までしてないかも

僕はゆとり世代とは言え、義務教育の内容自体は親の世代とそこまで大きな差はないはずだから、中学までは勉強に苦労しなかったのは両親の教育のおかげかもしれない。

感謝。

そんな感じなので一年目はどの大学にも合格できず、簡単に浪人をキめ、

一年予備校に通ったのち何とか行きたかった大学に入れた。

ただ「浪人したし、留年はできない。ぜったい4年で卒業しよう」とは考えるだけで

サークルをはじめ、バイトを始め、あれよあれよと気づけば3年生を2回やることになってた。足りない単位は2。

ﾊｧ…我ながら情けなくなってくるね

2回目の3年生はまあ楽しく過ごせたとは思う。友達といる時間はあんまりなかったけど

同級生たちは就活やら院試やら卒論やらでヒイヒイいってた。しらんけど

落とした2単位を必死で拾って、4年生に上がった。研究室配属である。

後輩のために一個だけ文句が言えるなら、配属を3年からにしてくれませんかね?

「4年から研究室配属」とか言うと特定されそうではあるが、そういうカリキュラムだった。誰も特定なんかしないだろうし

研究室の同期は年下。何なら先輩(元同期)も年下。くぅー^^たまりませんね^^

当然のようにあまりなじめなかった。

いや、俺が積極的に関わっていけなかっただけです。同期にも先輩方にも先生にも感謝してます。その節はありがとうございました。すません。

で、院試を受ける気でいた。過去に戻って自分に警告できるならここが最後のチャンスだと思う。「お前向いてないから院試やめとけ」っていいたい。声を大にしていいたい。小一時間問い詰めたい

これもう大学が一つに絞られると思うんだけど、2018年度入試が12月にあった。1次とか2次とかそういう次元じゃないやつ。一発勝負のやつ。

「普通院試って夏休みにやるだろ?」と思ったまだ誰もいないであろう読者の方、

私もそう思ってました。

何でかよくわからんけども「学部も再編するし大学院も再編するよ」というお達しがあった。それだけならいいのだが、それを文科省に届け出て許可が下りるまで日程はおろか要綱まで出せないという始末。いやいやいやどうすんねんと。

普通の人ならこうだと思う。「落ちないようにに勉強したらええやん」と。

せやな。おっしゃるとおりや。

で、夏休み明けにようやく日程含む要綱が出た。試験12月って。

実は一校だけ他大学の院試受けてた。落ちたけど

そこから12月まではあっという間だった。

まったく勉強してないと言ったらそりゃ嘘にはなるなって程度には勉強してた。

はずでした。

正直落ちたとは思ってなかった。解けてたし(イキリ)

実際得点自体は合格圏だったらしい。え？とは思ったけど得点順で並べると開きがあるのでダメってことらしい。よくわからん。

よくわからんがまあ覆らんだろうってことで、

春から路頭に迷うことがその時点でほぼ決定した。12月下旬。

俺以外にもそうなった学生が何人かいることは間違いないんだろうけど、

彼らはどうしてるんだろう。研究生になったのかな

で、まず決めなきゃいけないことは

・とりあえず卒業する

・しない(留年して就活or院試)

の2択。とにかく大学を出たかったので前者。したがって次に

・今から(1月から)採用してくれるところを探して18卒として就活する

・研究生として研究室に残って来年度の院試の勉強をする。

・既卒として就活する

の3択。大学を出たかったので2番目は一瞬で消滅した。させた。

僕としては「働いたら負け」的な思考はないので、1番目の線で動くことにした。

大学の就職課に駆け込み、良さそうな企業にアポをとってもらった。

で、2月に一次面接。俺だけのために会社説明をしてもらったのち、面接。

感触は…よくわからんし、あんま覚えてない。

ただ通った。「最終面接やるからヨロ」って言われた(言われてない)

就職課の担当は

「望み無いならさくっと落としてくれ」

という話を人事の方にしていたらしい。切羽詰まってるから当たり前か

で、最終面接を受けた。3月の頭。社長じゃないのはわかったけど多分偉い人。

名前聞いとくんだった。流れとしては前回とおおむね同じ。

ちゃんと受け答えできたと思うし大丈夫やろ!と思ってた。

落ちた。

え？ってなった。感触良好って言ってたやん。どういうことやねん。

正確にいうと「落ちたらしい」

一ヶ月経ったけどまだ俺のところに直接お祈り来ないんですけど。

祈るのもめんどくせえってか。そうですか

そこからまたふさぎ込んでしまい、今に至ります。

新年度になったし本格的にニート生活が始まったところで、

動き出そうと思ってブログをはじめました(支離滅裂)

まだ端折ってるところは多分あるけども、2000字を超えたのでこの辺で

とりあえず既卒対象の就職エージェントに登録してみた。

がんばります。

なるべく毎秒更新したい